- Doing More With Less(小さな労力で、より大きな成果を得る)
- 自分に自己投資して、価値を高める
- すぐに始めよ、始めた者が成功する
- 深く考えないで、とにかく始めればいい
- 限りある時間をどれだけ無駄にしたら気が済むのか。
- やる気が無くても作業を開始すると脳の即座核という部分が興奮してやる気が出てくる
- 作業興奮=側坐核
- 作業を習慣にする仕組みを作って、「とにかく始める」
- 走り出せば、どこかにたどり着く
- DMWLには、最低限、ゴールが必要
- 走り出すには「ゴール」だけは考えないといけない
- ゴールは「仮」でも可
- 走り出さない理由がない
- したくないことを「100個」あげろ
- ゴールを決めて逆算、同時に長期・中期・短期の目標を並行して持つ
- 10年後の自分→中間地点・5年後の自分→今の自分
- 10年後の自分−今の自分=足りないもの
- 5年後までに、どの程度手に入れるのか
- 次は3ヶ月後。最低一つ「今の自分」に足りない者をゲットするとしたら?
■第二章「人生が180度変わる読書術」
- 成功する人間は、必ず本をたくさん読んでいる。
- 絶対に失敗しない投資
- 読んだことを実践すればいい
- 読書は得た知識を実践しなければ意味がない
- 良いセンテンスにどんどん記入して、内容を自分のものにする=血肉にする
- メモのルールは複雑化しない→続かない
- 重要箇所には☆
- 必要なところだけ読む、全部読むのは時間の無駄
- 何者でもない自分が「忙しい」「時間がない」と言うのは図々しい
- 目的を持って読んで、カラーバス効果を。
- 具体的な目標を思い浮かべる
- 観点は、目的に対して「必要かどうか」
- 目的を決めると、景色も変わる
- 実践して初めて身につく
- 本は、目的を持って選ぶ
- 中・長期の人生目標から「今、必要な本」が明確に分かる
- 自分にやさしく読みやすい本を選ぶ
- 書評や新聞、アマゾンの感想を参考。良書に出会える確立上がる。
- 同じジャンルの本をたくさん読んで、共通ポイントを押さえる
- 「読書の流れ」を理解する。①制限時間の設定②全体を俯瞰③読書開始
- ①:追い込まれて最大のチカラを発揮する
- ①:一冊あたり、せいぜい2時間。時間内は真剣に向き合う
- ①:毎日、読む時間を決めて、習慣にする
- ②:読む、読まないところを見極める
- ②:俯瞰するために、著者プロフィール、帯や袖、まえがき、目次、あとがき、を見てから読み始める
- ②:あとがきを最初に読むのが、革命的読書法
- アウトプットで、知識を知恵にする
- 知識→実行(アウトプット)→知恵
- 知恵にすることで、その後の人生で応用することができる
- アウトプットは、緩い考えでは絶対にダメ。確実にアウトプットする。
- 読書メモをつくる。本の書き込みを、箇条書きでメモする
- 読書をしたら、定期的にメモをつくり、システム化する。
- メモは持ち歩き、繰り返し読む
- テーマ別のフォルダーで分類
- すべては、「目的を達成」するためのものであることを忘れない
- 「暗記」は脳の仕組みを使う
- ①手書き&音読②覚えたメモは捨てる③赤ペンを使う④寝る前に暗記⑤ビジュアル化
- ①:まず「書く」、書きながら声に出す
- ①:体、手、耳を使うと、記憶の定着がよい
- ②:書いたものはメモ。覚えたら捨てる
- ③:メモは、赤色のペンで書く。赤が一番、脳に刺激を与える
- ④:寝る直前に勉強。寝ている間に記憶が定着する。
- ⑤:自分なりにビジュアル化する
- ⑤:常にビジュアル化を意識して読書することで、記憶力は飛躍的に伸びる
本田直之(監修)安達元一(ストーリー原案) (単行本(ソフトカバ…
本田直之(監修)安達元一(ストーリー原案) (単行本(ソフトカバ…
27, 2010)