2012年9月22日土曜日

入院6日目午前中

昨夜は10時くらいに眠りにつき、今朝は4時半に目覚めた。
ベッドとの相性があまり良くないのか、昨夜はひどく腰が痛く、何度も体をずらしたのだが、、だめだった。

■朝食
重湯、味噌汁、栄養調整ドリンク、オレンジのゼリー

重湯には閉口だけど、あまり味を感じないのが救いか。
味噌汁はおいしかったなぁ。具はないけど、しっかり作っている感じがした。

■クスリ
メコバマイド(ビタミン剤)
クラビット点眼液(抗菌剤)
ニフラン点眼液(抗炎症剤)
リンデロン点鼻液(ホルモン剤)

効果を信じて服用あるのみ

2012年9月21日金曜日

入院5日目夕飯

夕方、妻が子供達を連れて来た。
私の顔の様子をみて、
怯えていたがすぐに病室で
あそびはじめた。
たいそう賑やかだったが、
心地が良かった。

■夕食
重湯、澄まし汁、野菜ジュース、
栄養調整ドリンク

■クスリ
ビタミン剤内服
点眼二種類
点鼻
座薬は七時

今夜から点滴が外れることに。
夜間のみだが、
少しずつ回復に向かっているはず。
点滴ないのは解放感があるな。

今夜は柏原諏訪神社のお祭りだ。
賑やかなことだろう。
花火も、案外綺麗なんだよなぁ。

入院5日目おひる

はじめて、食事が出た。
重湯、牛乳、汁物(コーンスープ)、栄養調整ドリンク
全部、、液状物だけど、食事。

一昨日くらいまでは、全く食欲がなかったけど、いまはガツガツと食べられる、というか飲める。

味覚も少しだけ戻ったみたい。
少しでもあると、食事は楽しい、

午前中、職場の上司が見舞いに来てくれた。
どれだけ迷惑を周りにかけているかもわかっているつもりなので恐縮した。

ありがとうございます。

入院5日目•朝食

今朝はこれ!
ミルクのようにやさしいダイズ

といっても、味覚がないので、味はわかりません。。。

入院5日目あさ

今朝は4時前に目を覚ました。トイレに行ってからベッドに戻り水を口に含む。切れて腫れ上がった唇に水がしみる。何度か寝ようと試みるが、なかなか寝付けず朝を迎えた。
7時前に看護師さんが氷枕を交換してくれる。一晩もすれば生暖かくなっており、キンキンに冷えた氷枕は、最高だ。ダメージを受けた頭部の痛みを和らげてくれる。
iPhoneのTwitterだ情報収集。
八時からのiPhone5の発売にあわせて、銀座アップルストアには200人以上の列とのこと。すごいなぁ。
この日記をアップしたら朝のおつとめだ。
おつとめといっても、温タオルで顔を拭いて(これがサイコーに気持ちいい)、眼薬二種類を点眼、鼻の薬を点鼻、それから嗅覚障害回復のためのビタミン剤を服用、と。

2012年8月14日火曜日

地方で生活するということ


信濃町は人口の減少が続いている。
食い止めるには、働き口の確保、が必要であるとのこと。
そのために、町では最重要課題として、企業誘致を進めている。

でも、結局は給与所得者、ということになる。
自分もそうだし、否定するものではないが、
その方向で信濃町の将来が続いていくのだろうかとも思う。

信濃町の基幹産業は、観光と農業だ(少なくともそういうことになっている)。

このふたつの産業に従事される方はは、給与所得者以上の収入を得ることが大前提だと思う。
ここが地域振興のひとつの目標値になると考え、
そのためにどのような戦略をとるかということになる。

農政に携わって3年。
幸運にも農業に関しては、ひとつの希望が見えてきた。
みんなが関わって、みんなががんばって、地域で大きな結果を残そう。
そんな価値観で進めていく取り組みで、必ず信濃町の将来のためになると思っている。





2012年2月26日日曜日

なぜ?を5回繰り返す


一見奇妙に思えることには「なぜ?」を5回繰り返してみよう

行政に携わっているなかで、こういうことに気づけるかどうかが、大きな分かれ目だと思う。

地域内で何度も同じ問題がおこり、そのたびに対応していく。

目の前の問題を引き起こした、直接的な原因のみに注目して、思考停止になり、潜在的に進行している根本的な原因に気づけない。

いや、なんとなくわかっているけども、解決することに真剣になれない、といった方がいいのかもしれない。

ベストセラーの「7つの習慣」のコヴィー博士によれば、豊かな人生を送る第三の習慣として、重要事項を優先することが大切だという。
そのために時間管理の必要性を提案し、その概念を「時間管理のマトリックス」を示している。

私たちのすべての活動を緊急度と重要度という2つの軸によって4つの領域にわける。


多いのが、第一領域と第三領域にいるひと。

第一領域の問題に直面することは誰しもあるが、ここに溺れてしまうと大変だ。
だんだんとその面積が拡大し、生活を脅かす。大きな問題が発生するたびに、叩きのめされる。立ち直ろうともがいているところに、次の問題が押し寄せて、振り回され、やがて疲れ果ててしまう。

結果、多くのストレスを抱え、緊急でも重要でもない第四領域が唯一の逃げ場所となっていく。第二・三領域にはほとんど目を向けない。

第一領域だと錯覚して、緊急だけど重要でない第三領域に多くの時間を浪費する人。反応的な人たちで、終始、他人の優先順位や期待に振り回されているだけ。また、第三・四領域で生活する人は、基本的に無責任な人生を送ることになる。

物事を効果的に進めている人は、第二領域の課題にフォーカスし、第一領域の問題を未然に防ぐことに力を注ぐ。

こんな感じに、日々をすごしていきたいと思う。