自分でも、選手としては全然足りないと、言っているけども、毎日NBAの録画を見て、TVゲームもバスケ。バスケをフックに高校進学を考え、勉強に取り組んでいたあたり、バスケに向かわせてくれたコーチや先生、妻に感謝です。
小中一貫教育を実践する義務教育学校となって2年目の信濃小中学校。卒業式に立ち会ったのは初めてで、卒業生は9年生のみで、全員ステージに座るこのレイアウトには少々驚きましたw。本当は純粋に我が子の卒業だけを思えていられればいいのだけれど、このステージにいない子。いろんな事情でこの地を離れる子。
保護者としていろんな話が聞こえてくるなかで、自分が育った時代に蔓延していた「マッチョイズム」的な考え一辺倒では、通用しない世の中なんだと改めて実感させられています。
いろいろ課題が多いと言われていた学年ですが、課題として認識した上での教育や学校運営があったはずで、その結果をどう評価しているのかは、保護者としても、いち個人としても興味があるところです。その評価をするのは、学校なのか教育委員会なのか。
教育って、メッチャ大事なのに、地域の教育に関する情報へアクセスする手法はほぼないことに気付かされます。あったとしても、時間や労力といったコストがかかりすぎかと。そのせいで疑心暗鬼になったり、あらぬ噂が錯綜することは、よくあることで、歴史をみれば、ザラにあるわけで。
とはいえ、皆、それぞれの立場や役割のなかで頑張っていただいているのは存じてますし、本当に感謝しております。長男には、とにかく元気に育って、皆に好かれる人間になってほしいと願ってつけた名前どおりに育ってくれたのも、周りの方々のおかげだと感謝でいっぱいです。
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